この琉球塗の六角重に入っている
焼売のご紹介
第二弾です。
『フォアグラの焼売』(鵝肝賣)
ソテーしたフォアグラに、
赤ワインのソースをからめて見ました。
肉・肉でちょっと重いイメージですが、
食感と味わいの相性は悪くないと思うのですが…
自分的には、ちょっと冒険しています。
『レバニラ焼売』(韮菜牛肝賣)
広東や香港の点心に
「猪潤焼賣」という豚レバー焼売があります。
とてもクラシックな部類になる点心で、
最近、香港とかに行ってないので、
ちょっと怪しいですが…
おそらく、香港でも今やそうそうない点心ではと思います。
豚レバーでやってみようと思いましたが、
レバニラのほうがポピュラーかなと思い、
本来使わない焼売の皮で、包んだ焼売の上に
レバニラを乗せてみました。
『鯛と紋甲イカの焼売』(吉魚賣)
鯛のすり身に、紋甲イカをつなぎにした焼売です。
“いかしゅーまい”のような、
プリプリ、ふわっとの食感をお楽しみいただけます。
『明太子焼売』(明太子賣)
魚を卵を焼売にのせるのは、
よくするのですが、
ここは、福岡名産!!明太子で行ってみました。
明太子は生ではなく、
敢えて、焼売と一緒に蒸してみました。
『たまご餡と小豆餡の二色デザート焼売』
(鴛鴦甜賣)
自家製の“たまご餡”(カスタード餡)と小豆餡を
包んでみました。
ちょっとタイガースカラーを意識しています!?
この焼売も、
焼売の皮を使わずに、
自分で作って伸ばした皮を使っています。